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ソファを置くには部屋が狭いけど、くつろぐための場所が欲しいですよね。
そんな時はアウトドアチェアをソファ代わりにすると必要のない時は空間が広げられ、座りたい時はゆったりとした座り心地で畳めるからという理由でパイプ椅子タイプのものを購入するより楽に過ごせます。
実際我が家にはもともとパイプ椅子タイプのものがあったのですが、アウトドアチェアを購入してからほぼ全く利用していません。
そんな我が家で実際使ってみたものの使い心地をご紹介いたします。
よくある形状のアウトドアチェア
最初はお値段的にもお手軽で、アウトドアチェアといえばこんな形というイメージの一般的なアウトドアチェアを利用しました。
こちらでも十分悪くはないのですが、長時間座っていると布の終わりの部分にある太ももが少し圧迫されている感覚があります。
私はこれを少しでも緩和するために柔らかいクッションを利用していました。
利用するクッションは少し大きめのものがおすすめです。
MOON LENCE アウトドアチェア
正直最初は座るのに抵抗がありました。こんな細い脚で支えられていて、倒し気味にすると座る時に椅子に体を預ける感じになるのでちょっと倒れるかもと怖かったです。
ただ、慣れてしまうとゆったり座ることができるので座り心地は良いです。
高さや、角度が調節できるのでテーブルの高さや、なにをやる時なのか用途に合わせて座ることができるのがいいところだと感じています。
スノーピーク ローチェア３０
これが座り心地は一番の本命です。
ローチェアなので少し低めではありますが、我が家のご飯を食べる机がちゃぶ台タイプなのでちょうどいい高さです。
ただ、作業机で利用するには少し高さが足りず、PCを使うのに手が肩の高さになってしまうのでこれもクッションで高さ調整しています。
あとは足を投げ出してリラックスしたい時はスツールを使って足置きにすると快適＆収納にもなるのでおすすめ。
スツール自体も椅子として使えるのでそのまま食事の時はスツールに座っていることもあります。
意外と耐荷重もあるので安心して利用できますよ。
アウトドアチェアをソファとして利用することについてまとめ
今回は我が家で実際にアウトドアチェアをソファ代わりにどのように利用しているか、座り心地はどんな感じなのかをご紹介しました。
アウトドアチェアだけを利用してももちろん十分ですが、クッションや、スツールなどと合わせることでより快適な空間になっています。
工夫次第でより快適に過ごすことができるので自分にとっての快適空間を自分の手で作り上げてくださいね。
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