こんにちは、まんまるママです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。
仕事や人間関係のあれこれ、このままで生活していけるのかという漠然とした不安・・・。
そんなものを日々抱え込みながらまた毎日の仕事にでかけるのはなかなか疲れますよね。
なんとなく「あーあ、異世界に行けたらいいのにな。」なんて思ってみたり。
そんな異世界に転生したいと思っている人がたとえ一般人であろうと異世界で困ることなく過ごしていけるよういろいろまとめてみました。
もし異世界に行っても困らないようにいまのうちに確認して素敵な異世界ライフが送れるようにしましょうね。
※この記事はもしも異世界に転生・転移したら必要になるかもなということをまんまるママ調べで書いたものなので実際に異世界に行った場合に参考にならないこともあれば、足りないこともあります。また現実世界で試すことは推奨できないこともあるので自己責任でご覧ください(笑)
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異世界転生・転移の違い
まずは異世界転生・転移と言われるけど何が違うのかをざっくりと説明します。
異世界転生・転移の違いは簡単に言うと生きて移動したか、死んで移動したかのようです。
他にも召喚と言われるものもありますが、ざっくりなので転移に入るかなと思います。
異世界転生
転生の中でもいくつか種類があります。
- 交通事故で亡くなったと思ったら異世界に
- 過労死したと思ったら異世界に
- 神様のミスで本来生きていられるはずが亡くなってしまい異世界に
などなど・・・
その中でも生まれた時から記憶がある場合としばらくしてから思い出す場合、なんらかの恩恵をもらった状態(若返っていることも)で異世界のどこかに飛ばされる場合に分かれます。
基本的には人生の途中から思い出した方が人生ハードモードなので気をつけましょう。(悪役令嬢などで断罪の場面から等)
異世界転移
こちらもいくつか種類があります。
- ある日突然召喚されて移動する
- 神様のミスなどでなにかに巻き込まれて移動する
などなど・・・
基本的には自分の姿のままなので、いまの世界に戻る道を探すか、定住することを視野に入れるか考える必要があります。
ここは異世界だなと思ったら確認すること
ここは異世界だと思ったらある程度どんな場所なのか、自分の立ち位置や能力、自分が耐えられる環境なのかなど確認する必要があります。
耐えられない環境なのはなにが原因なのかも考えて、持っている知識を使って何とかして耐えられる環境にすることを考えましょう。
よくある転生先
- 貴族
- 魔物
- 平民
- 奴隷
転生先によくあるのが中世ヨーロッパ風の貴族階級があるファンタジー世界です。
その中で貴族に生まれることもあれば、平民や奴隷に生まれることも、そもそも人間じゃないこともあります。
なにに生まれたかによってだいぶ生きやすさが変わるので注意が必要です。
見たアニメ・漫画・小説の設定はできる限り覚えておこう
転生・転移でよくあるのが自分が最後に見ていたり、好きだった作品の世界に転生・転移することです。
好きな作品でも当事者になると大変な目にあうことがほとんどなので、危険なことを回避する方法を記憶しておくことがおすすめです。
なにもない平和な世界であることは稀だと思うので、できる限り覚えておきましょう。
でないと命を落とすことになります。
自分の置かれた状況を確認するために
転生・転移後は混乱すると思いますが落ち着いて周りの状況、自分の置かれた状況を把握することに努めましょう。
転移の場合
転移した場合はすぐに動けると思うのでまずは安全な場所に移動するようにしましょう。
異世界でできるようになっていることとしてステータスを見ることができることが多いです。
念じるだけで見ることができる場合もあれば「ステータスオープン!」と宣言することで見ることができる場合もあるようです。
なにも出なかったら恥ずかしいのと、他者も見えるものだった場合にトラブルに巻き込まれる可能性があるのでできる限り一人で唱えましょう。
異世界召喚だった場合は周りは人だらけで説明してくれるはずなのでとりあえず話だけ聞き、そのあといろいろ考えましょう。(たまに召喚した方が救いようのない人たちの場合があるので表面上の対応で信じすぎないようにしましょう)
転生だった場合
転生だった場合は人生の途中で思い出したのか、生まれた瞬間から考えられるのかによって対応が変わってくると思います。
人生の途中で思い出した場合、それまでの人生がどんなものだったかによって変わってきます。例えば悪役令嬢ものなどの場合、思い出した時点でわがままな令嬢として周りから距離を取られていることがあります。
その場合、普通の行動をしていても悪意を持った目で見られるというケースが多いです。周りの人の反応などを見ながら味方を増やし、自身の悪評を取り除くことから始まるでしょう。
それ以外でも人生の途中で思い出した場合はそれまでの人生を送っていた人とは別人になったと言っても過言ではないので慎重な立ち回りが求められます。
いままでの人生で培った人を見る目や立ち回りでどうにかしていきましょう。
生まれたばかりだった場合には自分がどんな立場に生まれているかを確認する必要があります。
ただし、赤ちゃんの体力、筋力には限界があるので基本的には自分の周りの人たちの会話から確認するようにしましょう。(言語がわからない場合は周りの人の表情をみるなどして少しずつ様子見していきましょう)
いまのうちにできることを増やそう
転生・転移した場合には現代とは違い、医療や食生活などが発展していないことが多いです。
できる限り知識を増やしておくに越したことはないです。
中世ヨーロッパなどで流行ったような病気の対処方法をいまのうちに学んでおくと役に立つこともあるかもしれません。
よく役に立っているものを一覧にしておきます。
まとめ
今回は仕事や人間関係に疲れて異世界に行きたい方向けに異世界転生・転移をしたらどうすればいいかの基礎をまとめました。
まだまだ基礎だけなので今後どんな世界に転生したかなどそれぞれに特化した記事を書いていきますね。
ちょっとした読みものとして楽しんでいただくもよし、実際に異世界に行った場合にも役立つようにまとめていきますのでよかったらブックマークなどして今後の公開をお待ちくださいね。
- 異世界に行く方法は転生・転移がある
- 異世界に来たと思ったらまずは自分の状況を確認する
- 異世界に行った場合を考えて知識を増やしておこう
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