こんにちは、まんまるママです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。
いろいろしんどいって感じてもなかなか立ち止まれないことってありませんか?
ママになると家事、育児、家庭のお金のこと、仕事などなど自分のことだけでも手いっぱいなのに家族のことも考えないといけなくて気が付くといっぱいいっぱいになってる時ありますよね。
私はそれで全く止まることができずに苦しんでしまって実はちょっと適応障害ってやつになってしまったんですね。
そんな私が少しだけ楽になった方法をご紹介しますね。
【頑張りすぎていたママへ】適応障害になった私が、少しだけ楽になった方法
「ママだから頑張らなきゃ」
「迷惑かけちゃいけない」
「弱音は吐けない」
気がついたら、そんな言葉ばかりを自分に投げつけていました。
家事も育児も、嫌いじゃない。
でも、ある日突然、体が動かなくなりました。
病院で言われたのは——
「適応障害ですね」 のひと言。
ショックだったけれど、同時にどこかで
「ああ、やっぱり無理してたんだ」
って思いました。

■ 私が適応障害になった理由
先生に言われた診断理由は、まさに“頑張りすぎ”そのものでした。
- 責任感が人一倍強い
- 抱え込み癖がある
- 誰にも弱音を見せたくない
- 「ママならできて当たり前」と思っていた
- 休むことに罪悪感があった
今振り返ると、自分のキャパと心を完全に無視していたんです。
「大丈夫、大丈夫」って言いながら、ぜんぜん大丈夫じゃなかった。
■ 気持ちが軽くなった “ほんの小さなきっかけ”
限界だったある日、たまたま目についたタロットカードを購入しました。
「気休めでいいから、タロット引いてみなよ」
そんな風に言われた気がしてなんとなくやってみました。
まあ、正直占いに傾倒しているわけでもなくて、ちょっと自分との対話をするときにタロットカードを通すと見えてくるもの、いや、これは違うんじゃないかな?っていうのがなにもない時よりもわかりやすくなる気がするんです。
実家では持っていたんですが、引っ越してからはなかなか触る機会がなくて、久しぶりにタロットカードを引いてみると——
『節制(Temperance)』
このカードには、
「バランスを取り戻して」
「無理しすぎないで」
というメッセージがある。
その言葉が、
今の自分の状況にあまりにもピッタリで、
気づいたら泣いていました。
占いが全部解決してくれたわけじゃない。
でも、
“いまの自分の気持ちを誰かが言葉にしてくれた”
それだけで、不思議と心が少し軽くなったんです。

■ 誰かに相談すると、想像以上に楽になる
タロットをきっかけに、
私はオンラインの悩み相談も使うようになりました。
家から出なくていいし、
子どもがいるママでも隙間時間に話せる。
なにより、
「専門家には気を遣わなくていい」
というのが本当にラクでした。
- 愚痴を言ってもいい
- ネガティブでもいい
- 涙が出てもいい
家族にも友達にも言えない弱さを、
全部そこで吐き出せました。
■ 頑張りすぎているママが“使ってよかった”サービス
悩みは自分の中だけだと消化できないということが分かったので私もいろいろ利用したりしています。
中でも相談しやすいものをおすすめしますね。
● オンラインカウンセリング
メリット
- 外出不要
- 深夜でも相談できるサービス多い
- 心理士・カウンセラーが対応
- 子育て中でも気軽に使える
「話すだけで涙が止まらなくなった」とか、普通にあります。
そのくらい、誰かに話すって大事。
● 占い・悩み相談
メリット
- 気持ちの整理がつきやすい
- 思考が散らばっている時に方向性が見える
- ママ・育児系の悩み相談ができる占い師も多い
タロットは、
「未来を断言する道具」というより、
“心の状態を言語化するツール” として役立ちます。
■ 無理しない。頼っていい。
適応障害になってから気づいたのは、
壊れるまで頑張る必要はどこにもなかった
というシンプルな事実でした。
ママだからこそ、
泣いていいし、休んでいいし、誰かに頼っていい。
この記事が、
あなたの肩の力を少しでも抜くきっかけになったら嬉しいです。
まとめ
- ママは頑張りすぎてしまいやすい
- 適応障害は「弱いから」ではなく「限界まで抱えた証拠」
- タロット占いは“感情の整理” に役立つ
- オンラインカウンセリングはママとの相性がいい
- 少しでもしんどいなら、早めに誰かに相談してほしい

